Conversations API
Conversations over API は、企業が単一の API を介して顧客と対話できるクロスチャネル通信用のプラットフォームです。ニーズを満たすために、カスタム範囲の Conversations 機能を統合できます。
- スーパーバイザーダッシュボード
- エージェントのリアルタイム通信インターフェース
- カスタム待機戦略
- ウェルカムチャットボット、会話途中チャットボット、クロージング/満足度チャットボットなどの外部チャットボット統合
Conversations HTTP API は、次の機能をサポートしています。
- 会話のスレッド化
- チャンネル
- エージェント、キュー、およびルーティング管理
- コールセンターの機能
ビジネスニーズに応じて、会話スレッドのみを使用し、エージェント、キュー、およびルーティング管理をスキップできます。ただし、必要に応じて、上記の機能のいずれかを組み合わせることもできます。
このソリューションには、以下に関する自動会話も含まれています。
- Moments API (opens in a new tab)
- Web インターフェイスで フロー を使用した Moments
- 外部ボット
- ブロードキャスト メッセージング
- Web インターフェイスでの People API (opens in a new tab) および People を介した顧客データの管理とセグメンテーション。
API 統合の技術仕様については、 Conversations API (opens in a new tab) のドキュメントをご覧ください。
問題が発生した場合は、 サポート (opens in a new tab) チームにお問い合わせください。
利用可能なチャンネル
これらは、Conversations API でサポートされているチャネルです。
- Apple Messages for Business
- 呼び出し(Voice and Video)
- メール(早期アクセス)
- Instagram DM
- カカオトーク
- LINE
- Live Chat
- Messenger
- オープンチャネル
- RCS
- SMS
- Telegram
- Viber Bots
- Viber Business Messages
Webhook (英語)
Webhook は、特定のイベントが発生したときに 1 つのアプリケーションから別のアプリケーションに送信される自動メッセージです。HTTPリクエストを介してデータを配信することにより、システム間のリアルタイム通信を可能にします。
Conversations Webhook を使用すると、会話の詳細と最新のメッセージ情報に即座にアクセスできるため、顧客からの問い合わせをより効率的に管理できます。また、リアルタイムの統合により、メッセージのルーティング、エスカレーション、分析のワークフローを自動化できます。その結果、包括的な会話とメッセージレベルのメタデータを使用して運用レポートが強化されます。
Conversations API API Webhook の詳細については、Webhooks ページを参照してください。