受信メールを受信する
インバウンド解析を使用すると、アウトバウンドメールへの返信をリアルタイムでキャプチャして処理できます。受信者が ドメイン対応の返信先アドレス に返信すると、NTT CPaaS はメッセージを受信し、構造化されたコンテンツを抽出し、HTTP プッシュ通知 (Webhook) を介してシステムに転送します。これにより、インバウンド通信の自動処理とワークフローへの統合が可能になります。
インバウンド解析要件
インバウンド解析を使用する前に、次の前提条件が満たされていることを確認してください。
- アカウントでインバウンド解析が有効になっています。ドメイン設定に インバウンド タブが表示されない場合は、[Support](https://support.nttcpaas.com/hc/ja/requests/new (opens in a new tab)] に連絡してアクティベーションをリクエストしてください。
- 送信者ドメインを登録。
- MXレコードの確認。受信メッセージを受信するには、有効な MX レコードが必要です。
受信メールを有効にする
受信メールを有効にするには:
- DNSを設定する を使用して、NTT CPaaS を指す MX レコード を含めます。MX レコードが更新されてアクティブになると、NTT CPaaS は受信メッセージの受信を開始します。
- インバウンドトラフィックをシステムに接続するには、アカウントのインバウンドメールのアクティベーションをリクエストします。
- 有効化後、HTTP 転送 を設定して、NTT CPaaS が受信メールを Webhook に直接プッシュしてリアルタイムで処理できるようにします。
インバウンド解析の構成
受信解析を設定し、受信メールをシステムに転送するには:
- チャネルと番号 → チャネル → 電子メール に移動します。
- [ドメイン] タブで、登録済みのドメインを見つけて [管理] を選択します。
- インバウンドタブを開きます。
- 転送アクションとして HTTP プッシュ通知 を選択します。
- 解析されたメッセージを送信する Webhook URL を入力します。
- 保存 を選択して、構成をアクティブ化します。
解析された受信トラフィックを受信する
インバウンド解析を設定すると、インバウンド解析が有効になっているドメインの返信先アドレスに送信された返信が自動的に処理されます。NTT CPaaS はメッセージ コンテンツを抽出し、構造化形式 (解析されたペイロード) に変換し、リアルタイム処理のために指定された Webhook URL に転送します。
解析されたペイロード構造の例については、API ドキュメントの「 解析された電子メールの受信 (opens in a new tab) 」エンドポイントを参照してください。