メールAPIの高度な送信オプション
メールAPIの高度な送信オプション は、メール配信のカスタマイズと最適化に役立ちます。送信者のレピュテーションを管理したり、メッセージの追跡をより効果的に行ったり、複雑な送信シナリオを管理したりすることができる機能が備わったこれらのオプションを活用することで、配信到達性の向上、パフォーマンスの監視、メールキャンペーンへの高度なワークフローの統合が可能になります。
IPプールIDを使ったメールの送信
ipPoolIdパラメーターを使用すると、部門や部署ごとの IPプールを介してメールを送信できます。そうすることにより、送信者のレピュテーションの管理を切り分け、配信到達性の向上を個別に図れるようになります。
このアプローチには、配信到達性、運用、コンプライアンスの各面でメリットがあります。複数の部門が1つのIPプールを共有している場合、その送信レピュテーションも共有することになります。その場合、ある部門の送信慣行がレピュテーションを損なうようなことがあれば、他のすべての部門にも悪影響を及ぼす可能性があります。各部門に独自のIPプールを割り当てるようにすれば、個々のレピュテーションを切り離して個別に保護することができます。
送信に特定のIPプールを使用するには、 メールメッセージの送信用APIのエンドポイントへのリクエストに ipPoolIdパラメーターを含めるようにします。
カスタムメッセージIDを使ったメールの送信
メール送信時にカスタムmessageIdを指定すると、追跡やお客様の自社システムとの連携が容易になります。そうしたい場合は、リクエストに独自の一意のmessageIdを含めるようにします。そうしない場合は、NTT CPaaSプラットフォームで自動的に生成されます。