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API 経由の Answers

API 経由の Answers

Answers API を使用すると、Answers チャットボットを他のプラットフォームで使用できます。

使用可能な API

次の API を使用できます。

オープン チャネル API

早期アクセス

オープンチャネルAPIを使用すると、メッセージングプラットフォームとAnswers チャットボットの間でメッセージを交換できます。独自のメッセージング アプリケーションを構築し、オープン チャネル API を使用してチャットボットに接続できます。

詳細については、API のドキュメントを参照してください。

利点

  • 特定のメッセージングプラットフォームに制限される代わりに、APIを使用すると、チャットボットを任意のプラットフォームに接続できます。
  • プラットフォームでメッセージ処理を設定する必要はありません。チャットボットで処理を設定できます。

前提条件

  • Infobip アカウントで オープン チャネル を有効にし、オープン チャネルの送信者を構成します。
  • オープン チャネル 送信者を使用するAnswers チャットボットを作成します。
  • チャットボットからメッセージを受信するようにWebhookを設定します。

仕組み

次の図は、Infobip オープン チャネル API のしくみの概要を示しています。

Process flow

チャットボットを構成する

チャットボットの新規作成の場合、**オープンチャネル**を選択します。

Answers API

早期アクセス

チャットボットをシミュレートする

Answers API を使用して、エンド ユーザーとチャットボット間の会話をシミュレートします。API 要求にはエンド ユーザーからのメッセージが含まれ、API 応答にはチャットボットからのシミュレートされた応答が含まれます。応答は、構成した Webhook に送信されます。

スクリプトを作成して、テストシナリオを自動化できます。スクリプト内に属性を含めることができます。

前提 条件

チャットボットからの応答を受信するようにWebhookを構成します。

利用可能なメソッド

プロセス

  1. Start テスト (opens in a new tab) メソッドを構成します。

  2. 生成された testId をコピーします。

  3. [メッセージの送信 (opens in a new tab)] メソッドを構成します。コピーした testId を使用します。

    チャットボットからの応答が Webhook に送信されます。

  4. シミュレーションが終了したら、 Stop テスト (opens in a new tab) メソッドを使用してシミュレーションを停止します。

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