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高度なアナリティクス

高度なアナリティクス

早期アクセス

重要

高度なアナリティクスの早期アクセスは、特定の条件を満たすお客様のみがご利用いただけます。早期アクセスプログラムの詳細については、アカウントマネージャーにお問い合わせください。

フロー内キャンペーンのパフォーマンス推移を一目で把握したり、カスタムレポートやダッシュボードを作成したりする場合は、主にMoments analytics (Momentsアナリティクス) タブを使用します。

このタブには、フロー内のキャンペーンやオーディエンスのアクティビティに関する主要メトリクスが表示されるため、キャンペーンマネージャーやアナリストは、そうしたメトリクスから得られるインサイトに基づいて、さらなる改善やコミュニケーション戦略の最適化を図ることができます。

利用可能な機能

ご利用のMomentsパッケージに応じて、次のアナリティクス機能を利用可能です:

機能

スタート/スターター

パッケージ

グロー/エンタープライズ

パッケージ

スケール

パッケージ

標準ダッシュボード概要
MEP消費量
概要
MEP消費量
概要
MEP消費量
カスタムダッシュボードNo (不可)No (不可)ビジュアライゼーション
カスタムダッシュボード
詳細はこちらからNo (不可)No (不可)Yes (可)
エクスポートNo (不可)Yes (可)Yes (可)
データ更新頻度24時間6時間2時間

アナリティクスダッシュボード

レポートとダッシュボードを表示するには、Moments > Analytics (アナリティクス) に移動します。

アナリティクスに初めてアクセスする際、このセクションで Enable (有効) を選択します。利用規約が記載された画面が表示されます。

契約内容に目を通します。アナリティクスにアクセスするには、**Accept (同意)**を選択する必要があります。

デフォルトでは、画面がすべてのフローコミュニケーションパフォーマンスの概要を表示するダッシュボードに移動します。

Image that shows the Moments analytics overview dashboard

標準ダッシュボード

標準レポートは、フローのパフォーマンス状況に関する詳細なインサイトを得たい時に使用します。標準レポートは、すべての料金プランで利用可能です。

概要

概要ダッシュボードには、すべてのフローコミュニケーションパフォーマンスに関する情報が詳しく表示されます。基本的なメトリクスを一目で確認できるように調整されているため、オーディエンスのエンゲージメントにどの程度影響するかをすばやく特定できます。

デフォルトでは、レポートにはすべてのフローとチャネルについて過去30日間のデータが表示されます。特定のフロー内キャンペーンで必要な場合は、フィルターを調整することにより、特定のキャンペーンやチャネルで結合されたメトリクスを追跡できます。

Flow highlights (フローのハイライト)

Flow highlights (フローのハイライト)では、フローの主要なメトリクスが一目でわかります。

Image that shows flow highlights metrics

Active flows (アクティブなフロー数)

Active flows (アクティブなフロー数) では、選択した期間内にアクティブだったフローの数が表示されます。アクティブなフローとは、次のフローを指します:

  • 選択した時間枠より前に起動され、時間枠によって終了したフロー。
  • 時間枠によって開始および終了したフロー。
  • 時間枠によって開始し、選択した時間枠の後に終了したフロー。

Active Profiles (アクティブなプロファイル)

Active Profiles (アクティブなプロファイル) には、選択した期間内にフローに入り、通信チャネルでやり取りしたプロファイルの合計数が表示されます。

アクティビティは、インバウンドメッセージが送信されたか、次の 標準チャネルイベント の少なくとも 1つが実行された条件によって決定されます:

チャネルイベント
メールEmailOpened (開封メール数)
WhatsApp、Viber、モバイルプッシュ通知MessageSeen (既読メッセージ数)
SMSLinkClicked (クリックされたリンク数)

Messages Sent (送信されたメッセージ数)

Messages Sent (送信されたメッセージ数) には、選択した期間中に計測されたmessageSentイベントの数に基づいて、送信されたメッセージの総数が表示されます。

Audience activity overview (オーディエンスアクティビティの概要)

Audience activity overview (オーディエンスアクティビティの概要) では、選択した期間中のアクティブなプロファイルとアクティビティを追跡できます。

Image that shows the audience activity overview

Active profiles in flow by date (日付別のフロー内のアクティブなプロファイル数)

フロー内のアクティブなプロファイル数の合計の傾向を経時的に追跡します。これは、選択した期間中のキャンペーンがオーディエンスのエンゲージメントにどのように影響するかを確認するのに役立ちます。

Active profiles by flow (フロー別のアクティブなプロファイル数)

Active profiles by flow (フロー別のアクティブなプロファイル数)では、選択した期間中にフローに入ったアクティブなプロファイルの数を確認することにより、最も成功したフローを追跡することができます。

Popular days and time (人気のある曜日と時間帯)

人気のある曜日と時間帯のヒートマップを使用すると、人々のアクティビティが時間軸上でどのように分布しているかを可視化できます。スコアカードには、アクティブなプロファイルが最も活発な曜日と時間帯が表示されます。曜日/時間の正方形を選択すると、その時間帯のメトリクスにドリルインできます。

このヒートマップは、ユーザーアクティビティが最も活発な人気の曜日と時間帯を確認するのに役立ちます。さらにこのデータは、新しいキャンペーンを計画する際の参考情報としても有益です。

また、オーディエンスのエンゲージメントを自動的に高められるようにするために、送信時間の最適化 (STO) 機能を有効にすることもご検討ください。

フローパフォーマンスの概要

Image that shows the flow performance summary table

Flow performance summary (フローパフォーマンスサマリー) を使用すると、すべてのフローキャンペーンの概要に関する詳細データを取得し、使いやすいテーブルビューで表示できます。

このサマリーを使用すると、キャンペーンのリーチ、メッセージ配信率、開封数、クリック数、クリックスルー率 (CTR)などを追跡できます。

フィールド値でレコードをソートしたり、複数のフロー内キャンペーンのパフォーマンスを比較することもできます。

Channel Details Overview (チャネル詳細オーバービュー)

Channel Details Overview (チャネル詳細オーバービュー) セクションには、フローに使用する各チャネル固有のメトリクスが表示されます。

Average Weekly Open Rate and CTR (週平均開封率とクリックスルー率)

この表には、週ごとにグループ化された全フローの全チャネル平均メトリクス値が表示されます。

Image that shows average weekly open rate and CTR

Performance by channel breakdown (チャネル内訳別のパフォーマンス)

この棒グラフは、各チャネル固有のメトリクスを示し、チャネル別のパフォーマンスを比較できるように構成されています。このグラフを見ると、フローで使用しているチャネルごとに、どれだけのメッセージが送信、配信、開封ならびにクリックされているかを確認することができます。

Image that shows performance metrics by channel

フィルター

ダッシュボードには、3つのフィルターがあります:date range (日付範囲)、channel name (チャネル名)、flow name (フロー名)。特定のフローキャンペーンを選択して、特定のキャンペーンやチャネルで結合されたメトリクスを追跡できます。

エクスポート

任意のウィジェットを CSV または Excel 形式にエクスポートできます。標準ダッシュボードでレポートをエクスポートするには、 (...) ボタンを選択し、ファイル形式を選びます。

Image that shows how to export a report

Flow Performance Dashboard (フローパフォーマンスダッシュボード)

Flow Performance Dashboard (フローパフォーマンスダッシュボード) には、特定のキャンペーンパフォーマンスの詳細が表示されます。フローが起動すると、このダッシュボードで、送信された各メッセージのパフォーマンスに関するメトリクスと、特定のチャネルの影響を受けたオーディエンスエンゲージメントの状況を追跡できるようになります。

フロー内で、 フローパフォーマンスの表示 ボックスを選択して、フローのハイライトとコミュニケーションキャンペーンに関連する追加情報を表示します。「フロー・パフォーマンス」ボックスが開き、フローのハイライトと、フローに関連するグラフとテーブルが表示されます。

Flow highlights (フローのハイライト)

Image that shows flow performance dashboard highlights
パフォーマンスメトリクス説明
Profiles in flow (フロー内のプロファイル数)フローに入った一意のユーザー数が表示されます。これにより、ある期間内のキャンペーンのオーディエンスリーチを可視化できます。
Profiles exited (退出したプロファイル数)exit point (イグジットポイント)でフローを退出したパーソンの数が表示されます。このメトリクスは、カスタマージャー二―を早期に終了せず、最後まで完了した顧客を確認するのに役立ちます。これにより、フローがどれほど効果的に機能しているかや顧客が見込み通りにフローに反応しているかどうかについてのインサイトが得られます。

例: フローに加わった顧客のリーチ数は 7000人に達しているものの、フローを終了した顧客数は1500人に止まっているとします。既存のフローを見直し、より多くの人がフローを期待した形で終了するように将来のフローを最適化できます。明確な目標が設定されていないフローでは、このメトリクスは成功を測定するための重要なメトリクスとなります。
Active profiles (アクティブなプロファイル数)フローに入り、コミュニケーションを受信した後、メッセージの表示、メッセージの開封、リンクのクリックなどのイベントを実行したユーザーの数が表示されます。このメトリクスを使用すると、オーディエンスのアクティビティを計測でき、どのチャネルまたは特定のメッセージが顧客に最もインパクトを与えたかを確認できます。
Messages sent (送信されたメッセージ数)すべてのチャネルのフロー内で送信されたすべてのメッセージの総数が表示されます。チャネル別の内訳は、Flow Performance (フローパフォーマンス) ボックスの下部にあるChannel Details (チャネルの詳細) で確認できます。

Channels performance (チャネルパフォーマンス)

Channels performance (チャネルパフォーマンス) ウィジェットを使うと、フロー内のすべてのチャネルのメトリクスを表示できます。

Channels Performance Funnel (チャネルパフォーマンスファネル)

チャネルごとに出力できるファネルグラフには、あらゆるチャネルのイベントタイプ別の一意のイベントの内訳が表示されます。

以下の画像は、送信済み、配信済み、開封イベントでプッシュ通知チャネルのパフォーマンスを確認できる例です。

Image that shows push channel performance funnel

この例は、クリックされたリンクと登録解除イベントの追跡を含むメールチャネルのチャネルパフォーマンスファネルを示しています。

Image that shows email channel performance funnel

最後の例では、フロー (SMSとメール) 内のオムニチャネルコミュニケーションに関するチャネルパフォーマンスファネルを示しています。

Image that shows omni-channel performance funnel

Channel Details (チャネルの詳細)

チャネルの詳細用ウィジェットを使うと、フロー内のあらゆるチャネルを網羅した、すべてのチャネルメトリクス (合計メトリクスと相対メトリクス) を表示できます。

パフォーマンスメトリクス説明
Messages sent (送信されたメッセージ数)Total sent messages (送信されたメッセージの総数)
Messages delivered (配信されたメッセージ数)Total delivered messages (配信されたメッセージの総数)
Delivery rate (配信率)配信率 (配信数 / 送信数 * 100) を%で示します。
Opens (Seens) (開封 (既読) 数))開封または既読メッセージの総数が表示されます。このデータは、フロー内のチャネルによって異なります。チャネルがプッシュ通知、WhatsAppまたはViberの場合は、既読メッセージ数が表示されます。
Unique Opens (Seens) (一意の開封 (既読) 数))メッセージを開封または既読したプロファイルの数が表示されます。
Open (Seen) rate (開封 (既読) 率) 開封率または既読率 (合計既読数 / 配信数 * 100)が%で表示されます。
Clicks (クリック数)クリックイベントの総数が表示されます。
Unique clicks (ユニーククリック数)クリックしたプロファイルの数が表示されます。
CTR (Click Through Rate) (CTR (クリックスルー率))クリックスルー率 (クリック数 / 配信数) が%で表示されます。
Unsubscribe rate (登録解除率)登録解除率 (登録解除者数 / 配信数 * 100) が%で表示されます。
Traffic Cost (トラフィックコスト)フローの送信トラフィックの総コストが表示されます。
Image that shows channel details metrics

Message Elements Details (メッセージエレメントの詳細)

Message Elements Details (メッセージエレメントの詳細) を構成するメトリクスは、上記のチャネル詳細ウィジェットと同じですが、ここでは各メッセージングエレメントごとの内訳も含まれています。

パフォーマンスメトリクス説明
メッセージングエレメントメッセージの表示名
エレメントIDエレメントの一意のID
Messages sent (送信されたメッセージ数)Total sent messages (送信されたメッセージの総数)
Messages delivered (配信されたメッセージ数)Total delivered messages (配信されたメッセージの総数)
Delivery rate (配信率)配信率 (配信数 / 送信数 * 100) を%で示します。
Opens (Seens) (開封 (既読) 数))開封または既読メッセージの総数が表示されます。このデータは、フロー内のチャネルによって異なります。チャネルがプッシュ通知、WhatsAppまたはViberの場合は、既読メッセージ数が表示されます。
Unique Opens (Seens) (一意の開封 (既読) 数))メッセージを開封または既読したプロファイルの数が表示されます。
Open (Seen) rate (開封 (既読) 率) 開封率または既読率 (合計既読数 / 配信数 * 100)が%で表示されます。
Clicks (クリック数)クリックイベントの総数が表示されます。
Unique clicks (ユニーククリック数)クリックしたプロファイルの数が表示されます。
CTR (Click Through Rate) (CTR (クリックスルー率))クリックスルー率 (クリック数 / 配信数) が%で表示されます。
Unsubscribe rate (登録解除率)登録解除率 (登録解除者数 / 配信数 * 100) が%で表示されます。
Image that shows message element details

フィルター

フローパフォーマンスダッシュボードには、次のフィルターが含まれています:date range (日付範囲)、channel name (チャネル名)、version ID (バージョンID)

フローダッシュボードを開くと、現在のフローキャンペーンID がデフォルトで選択されています。Version ID (バージョンID) フィルターを使用すると、特定のフローバージョンでメトリクスをフィルタリングできます。デフォルトでは、ダッシュボードにはすべてのバージョンの合計メトリクスが表示されます。

Activity Overview Dashboard (アクティビティ概要ダッシュボード)

Activity Overview Dashboard (アクティビティ概要ダッシュボード) には、People内ののオーディエンスに関するKPIのサマリービューが表示されます。

これらのKPIには、People内のプロファイル総数、選択した期間に追加された新しいプロファイルの数ならびにアクティブなプロファイルの数が含まれます。ダッシュボードでは、これらのKPIを前期間と比較することもできます。例えば、時間範囲フィルターで7日間を選択すると、ダッシュボードは自動的にその前の7日間のメトリクスと比較します。

この情報は、対象ユーザーの概要とPeople内でのアクティビティの概要をユーザーに提供することを目的としています。Activity Overview Dashboard (アクティビティ概要ダッシュボード) を構成するメトリクスの詳細については、Peopleアナリティクス) と題したセクションをご参照ください。

カスタムレポートとダッシュボード

すぐに使用できる分析機能を提供するだけでなく、カスタムレポートやダッシュボードを作成することもできます。高度な分析を使用すると、ニーズに正確に一致するレポートの作成が可能になります。

重要

カスタムレポートとダッシュボードは、スライド制料金プラン でのみご利用が可能です。

ビジュアライゼーション

ビジュアライゼーションは、複数のメトリクスに基づいてデータを追加したり、スライスしたりできる多層アナリティクスです。ビジュアライゼーションは、最も広範なレポートの種類です。ビジュアライゼーションは、スタンドアロンレポートまたはカスタムダッシュボードの一部として使用できます。

ビジュアライゼーションにアクセスするには、NTT CPaaSのWebインターフェイス上の Moments > Analytics (アナリティクス) > Visualizations (ビジュアライゼーション) タブに移動します。

次の操作が可能です:

  • ビジュアライゼーションの新規作成。
  • ビジュアライゼーションの一覧表示。
  • ビジュアライゼーションの詳細表示。[情報] アイコンを選択します。
  • 一部または完全な名前でのビジュアライゼーションの検索。
  • ビジュアライゼーションのフィルタリング。例: ビジュアライゼーションの種類または最終更新日。
  • ビジュアライゼーションのソート。テーブルヘッダーを使用します。
  • ビジュアライゼーションのエクスポート。
  • 1 つのページで表示できるビジュアライゼーション数の設定。

Visualizations Editor (ビジュアライゼーションエディター)

Visualizations Editor (ビジュアライゼーションエディター) は、新規レポートを作成したり、既存のレポートを編集したりしたい時に使用します。

Visualizations Editor (ビジュアライゼーションエディター) にアクセスするには、Analytics (アナリティクス) > Visualizations (ビジュアライゼーション) タブに移動します。Create visualizations (ビジュアライゼーションの作成) を選択します。以下のコントロールで構成されているエディターが開きます:

Image that shows the visualizations editor interface
  1. New report name (新しいレポート名) フィールド
  2. Data Catalog (データカタログ):ここには、レポートに追加できる定性的および定量的データポイントなどが入っています。使用可能なデータ型の詳細については、Data Types (データ型) について詳述しているドキュメントをご参照ください。
  3. ビジュアライゼーションの種類:要件に応じてグラフの種類を変更します。グラフの種類を選択したら、システムがそれに合わせてビジュアライゼーションを作り直します。各グラフは、その種類に応じて特定のデータ型をサポートしていますので、ご注意ください。例: Stack by (積み上げ条件) フィールドは縦棒グラフでは使用できますが、テーブルでは使用できません
  4. アクティブゾーン:データカタログからキャンバスのこれらの領域に項目をドラッグ&ドロップします。エディターは、各アクティブゾーンでサポートされているデータ項目に関するガイダンスを提供します。テーブルタイプのビジュアライゼーションでは、行と列ならびにメトリクスを定義できます。
  5. フィルター:特定の基準に基づいてビジュアライゼーションをフィルタリングします。フィルターを追加するには、データカタログから「日付」または任意の属性をこのフィールドにドラッグ&ドロップします。または、フィルターボタンを選択し、必要な属性を選びます。エディターは、フィルタリングできないデータがある場合にメッセージを表示します。
  6. 構成:ビジュアライゼーションのルック&フィールを定義します。例: 色を変更したり、凡例を配置したりします。
  7. 元に戻す、やり直す、クリア、キャンセル、保存:変更を元に戻したい時は Undo (元に戻す) を、やり直したい時は Redo (やり直す) を選択します。ビジュアライゼーションからすべてのデータを削除したい時は Clear (クリア) を選択します。ビジュアライゼーションに戻りたい時は Cancel (キャンセル) を選択します。Save (保存) を選択してレポートを保存したい時は、レポートに名前を付ける必要があります。

ビジュアライゼーションの作成

基本的なビジュアライゼーションを作成するには、次の手順に従います。また、作成作業に着手する際に役立つビジュアライゼーションの例 をいくつか提供していますので、それらの例に沿って作成する方法もあります。

  1. Analytics (アナリティクス) > Visualizations (ビジュアライゼーション) タブで、Create visualization (ビジュアライゼーションの作成) を選択します。

  2. ビジュアライゼーションの種類を選択します。各グラフは、その種類に応じて特定のデータ型をサポートしています。

  3. 1件以上のデータ項目 (ファクト、メトリクス、属性) をData Catalog (データカタログ) からActive zones (アクティブゾーン) にドラッグ&ドロップすることができます。フィールドに項目を追加すると、すぐにデータを表示できるようになります。新しいメトリクスを作成するには、データ項目を2件以上追加する必要があります。

  4. (任意)

    • より詳細なデータを取得するには、Date (日付) またはAttribute (属性)Rows/Columns (行/列) フィールドに (テーブル形式の表の場合のみ)、あるいは View by (表示条件)Trend by (傾向条件)、または Attribute (属性) フィールド (他の種類のグラフの場合) にドラッグ&ドロップします。
    • データをスタックグループに分割するには、Attribute (属性)Stack by (積み上げ条件) または Segment by (セグメント条件) フィールドにドラッグ&ドロップします。折れ線グラフでは Metrics (メトリクス) フィールドに入力するデータ項目を1つだけに限定する必要があります。
    • グラフのフォーマットについては、Configuration (構成) オプションを使って調整できます。
    • 変更を加えるには、Undo (元に戻す)Redo (やり直す)Clear (クリア) オプションを使用します。データ項目を削除するには、エディターで項目を選択し、左にドラッグします。
    • 追加のカスタマイズ用オプションを使用することができます。詳細については、Additional Customization Options (追加のカスタマイズ用オプション) について詳述しているドキュメントをご参照ください。
  5. ビジュアライゼーションに名前を付けます。

  6. Save (保存) を選択します。

ビジュアライゼーションのエクスポート

Visualizations (ビジュアライゼーション) タブで、ビジュアライゼーションの横にある3つのドットを選択し、次のいずれかのファイル形式を選択します:

  • .csv
  • .xls

ビジュアライゼーションは静的ファイルとしてダウンロードされます。

Image that shows how to export a visualization

ビジュアライゼーションの例

ビジュアライゼーションで何が可能かを示し、ツールを最大限に活用するのに役立ついくつかの便利な機能を強調するために、いくつかのビジュアライゼーション例を用意いたしました。なお、インスタンス内のデータの量とタイプによっては、以下の例に示すものとは異なる結果が表示される場合があります。

例1:クリック数、開封数、クリックスルー率の傾向の追跡

ここでは折れ線グラフの作成方法を例示しながら、フロー内キャンペーンのパフォーマンスを分析する場合のエディターの使用方法について説明します。このレポートを使用すると、すべてのフロー内キャンペーンのクリック数、開封数やクリックスルー率を追跡することで、オーディエンスエンゲージメントの傾向を把握し、コミュニケーション戦略を調整できるようになります。

Moments アナリティクスでこのレポートを作成するには、次の手順に従います:

  1. Moments > Analytics (アナリティクス) > Visualizations (ビジュアライゼーション) に移動します。

  2. Create visualization (ビジュアライゼーションの作成) を選択して、ビジュアライゼーションエディターを開きます。

  3. レポートに名前を付けます。例: クリック数、開封数とクリックスルー率

  4. ビジュアライゼーションの種類を選ぶメニューで Line chart (折れ線グラフ) タイプを選択します。

    Image that shows how to name a visualization and select a chart type
  5. Data Catalog (データカタログ) から Clicks (クリック数)開封数 (既読数) のメトリクスをMetrics (メトリクス) セクションにドラッグします。キャンバスにイベントの総数を示す2つのポイントが表示されます。

    Image that shows a visualization with clicks and opens metrics
  6. これらのメトリクスが時間の経過とともにどのように変化するかを確認するには、Date (日付) ディメンションを Metrics (メトリクス) の下にある Trend by (傾向条件) セクションにドラッグします。詳細な傾向を表示するには、Group by (グループ条件) セレクターでグループ化の種類を変更します。例えば、先月の傾向を観察するには、グループ化の種類として「Day (日)」を選択します。

    Image that shows how to add date trending to a visualization
  7. ここでは、報告期間を1ヶ月間に設定したと仮定します。もし観察期間をこれより長くする場合は、グループ化タイプを変更することをお勧めします。例えば、前四半期の傾向を観察するには、週ごとにグループ化する方が望ましいです。レポート期間を絞り込むには、データカタログから Date (日付) ディメンションをもう一度選択し、Filter (フィルター) バーにドラッグします。それを選択したら、続いて Last month (先月) 値を選択し、Apply (適用) を選択します。

    Image that shows how to filter a visualization by date
  8. クリックイベントが発生しない無関係のチャネルを除外するには、Channel Name (チャネル名) フィールドをFilter (フィルター) バーにドラッグして選択し、Push (プッシュ通知) オプションの選択を解除して、Apply (適用) ボタンを押します。

    Image that shows how to filter a visualization by channel
  9. 最後に、CTR メトリクスをグラフにドラッグし、パーセンテージ値が表示されるため、このメトリクスに別の軸を設定します。**Show in right axis (右軸に表示)**チェックボックスを選択して、オプションを有効にします。

    Image that shows how to add the CTR metric to a visualization
  10. ルック&フィールのオプションは、Configuration (構成) セクションで調整できます。凡例の位置やグラフの色を変更することもできます。ご希望の変更を加えたら、Save (保存) を選択します。

  11. これですべて完了です。このグラフを使って、コミュニケーションのパフォーマンスが分析できるようになりました。さらに、このグラフはカスタムダッシュボードのウィジェットとして使用したり、csvまたはExcelファイルとしてエクスポートしたりすることもできます。

例2:すべてのチャネルとキャンペーンにわたる一意の開封数 (既読数) の比較

このレポート例では、チャネルとキャンペーン別の一意の開封数の内訳と、最もパフォーマンスの高いキャンペーンを確認できます。

  1. Moments > Analytics (アナリティクス) > Visualizations (ビジュアライゼーション) に移動します。

  2. Create visualization (ビジュアライゼーションの作成) を選択して、ビジュアライゼーションエディターを開きます。

  3. レポートに名前を付けます。例: すべてのチャネルとキャンペーンの一意の開封数 (既読数) の比較

  4. Visualization type (ビジュアライゼーションの種類) メニューで Bar chart (棒グラフ) タイプを選択します。

  5. 一意の開封 (既読) 率 メトリクスを Data Catalog (データカタログ) から Metrics (メトリクス) セクションにドラッグします。

  6. Channel name (チャネル名) 属性を Stack by (積み上げ条件) セクションにドラッグします。リンクのクリックを追跡する機能をサポートしているすべてのチャネルが1つの列に積み上げられていることが確認できます。NTT CPaaS Momentsに備わっているこの機能をサポートしているチャネルは、WhatsApp、Viber、メール、SMSとLINEです。この例では、メール、モバイルプッシュ通知とWhatsAppがチャネルとして選択されています。

    Image that shows a visualization with channel name stacking
  7. Flow ID (フローID) を View by (表示条件) セクションにドラッグして、各フローごとのメトリクスの内訳を確認します。

    Image that shows a visualization with flow breakdown
  8. ここでは、最もパフォーマンスの高い上位10件のキャンペーンを選択して、フローのリストを絞り込むことにします。このようにフィルタリングするには、フィルターのアイコンを選択し、Top/bottom values (上位/下位の値) を有効にします。スクリーンショットを見ると分かる通り、この例では過去 4 四半期のデータのみを表示するように日付をフィルタリングすることにしています。

    Image that shows how to filter by top or bottom values

    この機能は、上位の値で検索項目を自動的にフィルタリングします。このフィルター処理により、グラフが読みやすくなり、どのフローがユニーククリック数を最も多く獲得し、どのチャネルがそれに貢献したかが確認しやすくなります。 分析する他のメトリクスを追加すると、レポートをさらにカスタマイズできます。例: Unique Opens (Seens) (一意の開封 (既読)数)) の追加

  9. レポートは、保存してエクスポートしたり、カスタムダッシュボードで使用することができます。

例3:メッセージ送信の最適日の確認とクリック数/開封数の最大化

Momentsの概要ダッシュボードには、アクティビティの追跡結果に基づいてオーディエンスとのエンゲージメントを構築できる Best Day (最良日) ウィジェットが備わっています。このメトリクスはクリック数、開封数、既読数など、プロファイルのすべてのアクティビティを集計します。

特定のチャネルやイベントに最良な日を調べるために、より具体的で詳細なデータのスライスが必要な場合は、カスタムレポートの作成が適しています。

  1. Moments > Analytics (アナリティクス) > Visualizations (ビジュアライゼーション) に移動します。

  2. Create visualization (ビジュアライゼーションの作成) を選択して、ビジュアライゼーションエディターを開きます。

  3. レポートに名前を付けます。例: 開封済みメッセージ数の最良日

  4. グラフの種類として Heatmap (ヒートマップ) を選択します。

  5. Data Catalog (データカタログ) からOpens (Seens) (開封 (既読) 数) メトリクスをMetrics (メトリクス) セクションにドラッグします。

  6. Date (日付) ディメンションをData catalog (データカタログ) から行セクションにドラッグし、Day (日) でグループ化します。これにより、特定の期間が選択されていない限り、これはデータ履歴がある全期間で発生した Open (開封) イベントの日別分布が表示されます。

  7. Columns (列) セクションに Channel name (チャネル名) 属性を追加すると、各チャネルのOpen (開封) イベントに最適な日が表示されます。グラフには、各チャネルで発生したOpen (開封) イベントの日別分布が表示されます。 このレポートは、クリック数などの他のイベントに置き換えたり、チャネルでフィルタリングしたりすることで変更できます。

    メッセージの送信時間を最適化し、開封とクリックイベントの数を増やす方法として、AI を活用した 送信時間の最適化 機能を有効化することもご検討ください。

    Image that shows a heatmap visualization for best day analysis

例4:A/Bテスト結果の分析

A/Bテストはスプリットテストとも呼ばれ、メールキャンペーンの成果の向上に役立つ有益な示唆が得られる優れたツールです。A/Bテストでは、様々なバージョンのメールをテストして、どのバージョンのパフォーマンスが相対的に良いかを確認できます。

異なるバージョンの結果を比較することで、どのメッセージのエレメント (件名、レイアウト、行動喚起、タイミングなど) がエンゲージメントを促進するのに最も効果的かを判断できます。

以下の手順に従います:

  1. Moments > Analytics (アナリティクス) > Visualizations (ビジュアライゼーション) に移動します。

  2. Create visualization (ビジュアライゼーションの作成) を選択して、ビジュアライゼーションエディターを開きます。

  3. レポートに名前を付けます。例: A/Bテスト結果

  4. Visualization type (ビジュアライゼーションの種類) メニューの中から Column (縦棒) グラフを選択します。

  5. 分析したいキャンペーンを選択するには、そのキャンペーンのCampaign ID (キャンペーンID) をFilter (フィルター) バーにドラッグします。

  6. Data Catalog (データカタログ) からUnique Clicks (ユニーククリック数)CTR メトリクスをMetrics (メトリクス) セクションにドラッグします。

  7. Channel name (チャネル名) 属性とElement ID (エレメントID) 属性を View by (表示条件) セクションにドラッグします。

    Element ID (エレメントID) > Display as (表示形式) セクションに移動して、Element name (エレメント名) を選択します。

    Image that shows A/B test results with unique clicks

    フローでオーディエンスを正しくセグメント化していれば、エレメントごとに複数の列が表示されます。この例では、各テストオプションのクリック数を示す4列のグラフが表示されています。また、A/Bテスト結果を分析する際に比較するのに適したクリックスルー率の値も表示されます。

    Image that shows A/B test results with unique clicks

    この例では、2つのメールメッセージを比較した最初のテストで、バージョンBの方が良い結果を出ていることが分かります。

  8. グラフの凡例を選択して、クリックスルー率の結果を比較してみると、バージョンBのメールのクリックスルー率は、バージョンAの2倍以上に上っています。一方、SMSのテストでは、バージョンAの方が、クリックスルー率で 3.34% 対 2.30%、ユニーククリック数で 1524 対 999 と、いずれもバージョンBより良い結果が出ています。

    Image that shows A/B test CTR comparison
  9. レポートを今後の A/Bテストのテンプレートとして再利用する場合に備え、保存しておきます。

例5:マルチチャネルフローの様々なバージョンのメトリクスの追跡と比較

このレポート例では、特定のフローバージョン間のメトリクスを追跡および比較し、Moments アナリティクスのビジュアライゼーション機能を使用してフロー内のメッセージごとの詳細な内訳を確認する方法を学べます。

これは、特定の自動化プログラムの有効性を理解し、改善すべき領域を特定するのに役立ちます。

  1. Moments > Analytics (アナリティクス) > Visualizations (ビジュアライゼーション) に移動します。

  2. Create visualization (ビジュアライゼーションの作成) を選択して、ビジュアライゼーションエディターを開きます。

  3. Data Catalog (データカタログ) のフローセクションからCampaign ID (キャンペーンID)Flow name (フロー名)Version ID (バージョンID)Channel name (チャネル名)Element ID (エレメントID)Element name (エレメント名)Rows (行) セクションにドラッグします。

  4. Campaign ID (キャンペーン ID) をFilter (フィルター) バーにドラッグして、特定のフローでレポートをフィルタリングします。次に、キャンペーン ID の値をコピーして検索バーに貼り付け、Only (のみ)Apply (適用) の順に選択します。

    Image that shows how to filter by campaign ID
  5. 分析したいバージョンを特定したい時は、Version ID (バージョンID) フィルターを選択します。

    Image that shows how to select version IDs
  6. Delivery rate (配信率)Open rate (開封率)CTR のデータ型を Metrics (メトリクス) セクションにドラッグします。

    Image that shows metrics in the visualization

    これで、各フローバージョンの各エレメントのメトリクスの詳細な内訳が表示され、チャネル名でグループ化されているため、レポートが適切に構造化され、読みやすくなっています。

    Image that shows a detailed breakdown of metrics by channel
  7. レポートにaggregates (集計) を追加して、各チャネルのパフォーマンスを簡単に比較できるようにします。Delivery rate (配信率) フィールド名にカーソルを置き、ハンバーガーのアイコンを選択します。集計のドロップダウンリストを開いたら、 Avg (平均) にカーソルを合わせ、 within Channel Name (チャネル名内) オプションを選択して、チャネルごとに値を集計します。Open rate (開封率)CTR metrics (CTRメトリクス) についても同じプロセスを繰り返します。

    Image that shows how to add aggregates to a visualization

    レポートには、選択したフローの各バージョン内の各エレメントの詳細なメトリクスが表示されます。各チャネルの集計された平均メトリクスは、バージョン間のパフォーマンスを比較するのに役立ちます。

  8. ビジュアライゼーションに名前を付けて保存します。テーブルは次の図のようになります。

    Image that shows the final visualization with aggregated metrics

カスタムダッシュボード

カスタムダッシュボードに備わっている機能を使えば、キャンペーンデータのビジュアライゼーションをカスタマイズすることができます。

カスタムダッシュボードを使用すると、最も知りたい情報にいち早くアクセスし、キャンペーンのパフォーマンスを監視できます。カスタムダッシュボードでは、以下の操作が可能です:

  • キャンペーンのKPIの変化の追跡。
  • 現在と特定期間のデータ比較。
  • データの追加、スライス、フィルタリング。

カスタムダッシュボードには、次のコンポーネントを1つ以上含めることができます:

  • Visualizations (ビジュアライゼーション):複数のメトリクスに基づいてデータを追加したり、スライスしたりできる多層アナリティクスです。
  • Key Performance Indicators (KPIs) (主要業績評価指標 (KPI)):単一のメトリクスを数値形式で表示する単層アナリティクスです。KPIの表示形式は、整数、小数またはパーセンテージのいずれかとなります。
  • Attribute filter (属性フィルター): 標準のフィルタリングオプションに追加できるフィルターで、特定のチャットボットコンポーネントに基づいてレポートをフィルタリングします。これらのフィルターは事前に定義されています。

カスタムダッシュボードには、同じ種類のコンポーネントを複数含めることができます。例えば、1つのカスタムダッシュボードに複数のビジュアライゼーションを含められます。

効果的なカスタムダッシュボードを構築する秘訣は、エレメントをグループ化し、共通の目的を果たすKPIとビジュアライゼーションを含むダッシュボードを作成することです。例えば、全体的なパフォーマンスを網羅するダッシュボードを作成し、フィルターを活用してチャネル、日付、キャンペーンにドリルインできるようにすることをご検討ください。

カスタムダッシュボードにアクセスするには、Webインターフェイスで Moments > Analytics (アナリティクス) > Custom Dashboards (カスタムダッシュボード) に移動します。カスタムダッシュボードでは、次の操作が実行可能です:

  • カスタムダッシュボードの表示。デフォルトでは、作成した最新のカスタムダッシュボードが表示されます。他のカスタムダッシュボードを表示するには、**Custom Dashboards (カスタムダッシュボード)**ドロップダウンメニューからご希望のダッシュボードを選択します。
  • カスタムダッシュボードの作成。カスタムメトリクスを使用して既存の標準レポートをカスタマイズすることも、新しいカスタムダッシュボードを最初から作成することもできます。
  • カスタムダッシュボードの編集。編集したいカスタムダッシュボードを選択し、Edit (編集) を選択します。

カスタムダッシュボードの作成

新しいカスタムダッシュボードを作成するには:

  1. Moments > Analytics (アナリティクス) > Custom Dashboards (カスタムダッシュボード) の順に移動します。

  2. Dashboard selector (ダッシュボードセレクター) のドロップダウンメニューからAdd dashboard (ダッシュボードの追加) を選択します。

    Image that shows how to add a new dashboard
  3. ダッシュボードに名前を付けます。

  4. Create (作成) を選択します。

  5. 以下のコンポーネントを1つ以上ダッシュボードエディターにドラッグします。同じ種類のコンポーネントであれば、複数追加できます。例: 複数の属性。エディターは、これらのコンポーネントをそれぞれどこに追加するかについてのガイダンスを提供します。

    • Visualizations (ビジュアライゼーション):新しいビジュアライゼーションを作成して、複数のデータ型で結果を表示します。詳細については、ビジュアライゼーション について詳述しているドキュメントをご参照ください。

    • Filter (フィルター)Filter (フィルター) エレメントを追加し、リストから属性を検索または選択します。例: チャネル名またはフロー名。属性ごとに、フィルタリングする値を選択します。デフォルトでは、すべての値が選択されています。これらのフィルターは、新しいレポートがある場合など、いつでも追加または編集できます。

    • Column container (列コンテナ):セクション内の1つの列に配置されたウィジェットの垂直グループを作成します。このオプションは、複数のアイテムを積み上げたい時に使用します。

    • Visualization switcher (ビジュアライゼーションスイッチャー):複数のビジュアライゼーションを1つのダッシュボードに組み合わせます。一度に表示できるビジュアライゼーションは1つだけです。別のビジュアライゼーションを表示したい時は、矢印キーを使って切り替えます。この機能を使用すると、複数のビジュアライゼーション間でデータを比較できます。

    • Saved Visualizations (保存済みのビジュアライゼーション):ビジュアライゼーションを検索するか、リストから既存のビジュアライゼーションを選択して、複数のデータ型で結果を表示します。独自に作成したビジュアライゼーションだけでなく、他から共有されたビジュアライゼーションも追加することができます。

      ビジュアライゼーションを追加したら、そのビジュアライゼーションを選択してメニューオプションを表示します。次の操作を実行できます:

      • フィルターを追加するか、ビジュアライゼーションのタイトルを非表示にする: Configuration (構成) を選択します。
      • 変更を加える: **Edit (編集)**を選択します。
      • データにドリルインする。詳細については、データのドリルインについて詳述しているドキュメントをご参照ください。
    • Rich text (リッチテキスト):画像、リンク、コードブロック、リスト、書式設定、テキストなどのリッチテキストをダッシュボードに追加することができます。このコンテンツを追加したい時は、マークダウン構文を使用します。

  6. 追加する各セクションのタイトルと説明を追加します。

  7. (任意) KPIまたはビジュアライゼーションを構成または削除するには、メニュー オプションを取得する項目を選択し、Remove from Dashboard (ダッシュボードから削除) を選択します。属性フィルターを削除するには、項目を選択し、左側にドラッグ&ドロップします。

データのドリルイン

ダッシュボードにビジュアライゼーションを追加した後、ビジュアライゼーションをより深くドリルインして、値の選択時に実行される追加のアクションを作成することで、ビジュアライゼーションの構成をさらに詳細化することができます。例えば、特定のメトリクスやウィジェットを詳細な内訳やその他のレポートにリンクさせることができます。ドリルインできる対象は、以下の通りです:

  • ビジュアライゼーション
  • ダッシュボード
  • URL
備考

KPIにドリルインすることはできません。

データにドリルインするには

  1. ビジュアライゼーションを選択して、メニューオプションを表示します。
  2. Interactions (インタラクション) > Drill Interactions (インタラクションのドリル) > Add interaction (インタラクションの追加) を選択します。
  3. ドリルインしたいデータ項目を選択します。
  4. I want to (私がしたい) セクションで、ビジュアライゼーション、別のダッシュボード、またはURLのいずれにドリルインするかを選択します。
    • Drill into Dashboard (ダッシュボードのドリルイン):既存のダッシュボードを選択します。自ら作成したダッシュボードまたは他から共有されたダッシュボードのどちらでも選択できます。
    • Drill into visualization (ビジュアライゼーションのドリルイン):ドリルインしたいビジュアライゼーションを選択します。自ら作成したダッシュボードまたは他から共有されたダッシュボードのどちらでも選択できます。
    • Drill into URL (URLのドリルイン):既存のURLを選択するか、カスタムURLを作成します。

ドリルインしたビジュアライゼーションの構成を完了したら、ダッシュボードを表示している間にファクト、メトリクスまたは属性を選択すると、対象のビジュアライゼーション、ダッシュボードまたはURLが開きます。

結果を表示するには:

  1. ダッシュボードで、表示したいビジュアライゼーションに移動します。
  2. ドリルインしたい項目を選択します。次に、Drill down (ドリルダウン) または Drill into (ドリルイン) セクションで項目を選択します。
Image that shows the drill into data view

IVRインサイト

フローにIVRセッションが含まれている場合は、そのセッションに関するインサイトを表示できます。そのインサイトから得られる分析情報は、IVR完了率、転送、放置などの主要なメトリクスの追跡に使用できます。そして、その追跡結果に基づいて、IVRコールのフローを最適化できます。

IVRに関するインサイトにアクセスするには、NTT CPaaSのWebインターフェイス上で Moments > Analytics (アナリティクス) > IVR insights (IVRインサイト) に移動します。

ダッシュボードには以下のセクションが含まれています:

フィルター

ダッシュボード全体に対して、次のフィルターを1つ以上使用できます:

  • Date range (日付範囲): インサイトが必要な期間を構成します。
  • Flow name (フロー名):1つ以上のフローを選択します。
  • Direction (方向): Inbound (インバウンド)、Outbound (アウトバウンド)または All (両方向) のいずれかを選択します。
  • Call number (コール番号):1人以上の送信者を選択します。

IVR call volume (IVRコールの通話量)

このセクションには、選択した期間の次のメトリクスが含まれます。

  • Total calls (コール総数): IVRコールの合計数が表示されます。
  • Abandons (放置件数): IVRセッションが完了する前に通話が途中で終了したコールの数が表示されます。
  • IVR completed (IVR完了): エージェントの介入なしにエンドユーザーのクエリが解決されたコールの数が表示されます。
  • Transfers (転送件数): ライブエージェントまたは外部電話番号に転送されたIVRコールの数が表示されます。
  • Dropped calls (切断コール数): 技術的な理由により、IVRセッション中に切断されたIVRコールの数が表示されます。例:オペレーターのエラー、アプリケーションのエラー、または残金の不足。
  • Unanswered calls (未応答コール数): エンドユーザーまたは留守番電話のいずれによっても応答されなかったコールの数が表示されます。
  • Answer rate (応答率):コール総数のうち、応答があったコール数の割合が表示されます。

また、エージェントと外部電話番号に転送されたコール数を示すグラフを表示することもできます。

Image that shows IVR call volume

IVR calls over time (時間経過に伴うIVRコール数)

このセクションのグラフは、1日に掛けたコール数の推移を1時間単位で示しています。グラフ内のいずれかの1時間を選択すると、その1時間に掛けたコール数が表示されます。

次の図は、火曜日の午後2 時に1件のコールが掛けられたことを示しています。

Image that shows IVR calls over time

IVR performance (IVRのパフォーマンス)

このセクションは、選択した期間のパフォーマンス状況を示す以下のメトリクスで構成されています。一部のメトリクスでは、横にある矢印を選択することで、Average (平均値)とTotal (合計値)を切り替えることができます。

  • Completion rate (完了率): コール総数のうち、エージェントの介入なしにエンドユーザーのクエリが解決されたコール数の割合が%で表示されます。
  • Transfers rate (転送率): コール総数のうち、ライブエージェントまたは外部電話番号に転送されたコール数の割合が%で表示されます。
  • Abandon rate (放置率):コール総数のうち、 IVRセッションが完了する前に切断されたコール数の割合が%で表示されます。
  • Average completion handling time (平均完了処理時間): IVRコールの平均時間が表示されます。
  • Total completion handling time (合計完了処理時間): IVRコールの合計時間が表示されます。
  • Average transfer time (平均転送時間):IVRコールがエージェントまたは外部電話番号に転送されるまでの平均時間が表示されます。
  • Total transfer time (合計転送時間): エージェントまたは外部電話番号に転送されるまでのIVRコールの合計時間が表示されます。
  • Average abandonment time (平均放置時間): エンドユーザーがIVRを放置 (エージェントに連絡する前、またはセルフサービスを完了する前に通話が終了) するまでの平均時間が表示されます。
  • Total abandonment time (合計放置時間): エンドユーザーがIVRを放置 (エージェントに連絡する前、またはセルフサービスを完了する前に通話が終了) するまでの合計時間が表示されます。
  • Average IVR time per call (コールあたりの平均IVR時間): フロー内のIVRセッションの平均時間が表示されます。
  • IVR bounce rate (IVRバウンス率): コール総数のうち、最初のIVRプロンプトの直後にエンドユーザーが通話を終了させたコール数の割合が%で表示されます。
  • Calls drop rate (コール切断率):コール総数のうち、技術的な理由により、IVRセッション中に切断されたIVRコール数の割合が%で表示されます。例:オペレーターのエラー、アプリケーションのエラー、または残金の不足。
Image that shows IVR performance

また、IVRセッションが終了した様々な理由を示すグラフを表示することもできます。例:コールが放置、切断または転送されたため

Image that shows IVR exit points

IVR flow usability (IVRフローのユーザビリティ)

このセクションのグラフでは、 IVRコールで使用された様々なエレメントを確認できます。

Image that shows IVR flow usability

Menu collect details (収集メニューの詳細)

このセクションでは、IVRセッションで使用されたCollect (収集) エレメントの詳細を確認できます。

Image that shows details about collect element

Data Types (データ型)

使用可能なデータ型に関する理解を深めたい時は、下記のリファレンスが役立ちます。

Date (日付)

データ型説明
Date (日付)すべての日付を表します。日、週、月、四半期、年を単位にしてデータを分類またはグループ化できます。

属性

データ型説明
Channel Name (チャネル名)チャネル名。例:メール、プッシュ通知、WhatsApp
Event Name (イベント名)イベント名。例: 送信済み、配信済み、開封済み、クリック済み、登録解除済み
Campaign ID (キャンペーンID)フロー内キャンペーンの一意のID
Flow name (フロー名)フロー内キャンペーンの表示名
Version ID (バージョンID)フロー内キャンペーンのバージョン
Element ID (エレメントID)フロー内のメッセージングエレメントの一意のID
Element name (エレメント名)フローエレメントの表示名。フローによってエレメントに名前が自動的に割り当てられます。例: SMS1、SMS2、SMS3
Profile ID (プロファイルID)People CDP内の一意の匿名化されたプロファイルID。ユニーククリック数や一意の開封数などのメトリクスの計算に使用します。

メトリクス

チャネル関連のメトリクス

データ型説明
Clicks (クリック数)クリックイベントの総数
CTR (クリックスルー率) クリックスルー率 (ユニーククリック数を配信されたメッセージ数で割った比率)
Delivery Rate (配信率)配信されたメッセージ数を送信されたメッセージ数で割った比率
Messages Delivered (配信されたメッセージ数)配信されたメッセージの総数
Messages Sent (送信されたメッセージ数)送信されたメッセージの総数
Open (Seen) Rate (開封 (既読) 率)一意の開封数 (既読数) を配信されたメッセージ数で割った比率
Opens (Seens) (開封 (既読) 数)開封 (既読) イベントの総数
Unique Clicks (ユニーククリック数)プロファイルIDでグループ化されたクリック数の合計
Unique Messages Delivered (配信された一意のメッセージ数)プロファイルIDでグループ化された配信メッセージの総数
Unique Open (Seen) Rate (一意の開封 (既読) 率)一意の開封 (既読) 数を送信されたメッセージ数で割った比率
Unique Opens (Seens) (一意の開封 (既読) 数)プロファイルIDでグループ化された開封数の合計
Unique Unsubscribers (一意の登録解除者数)プロファイルIDでグループ化された登録解除イベントの総数。
Unsubscribe Rate (登録解除率)登録解除者数を配信されたメッセージ数で割った比率
Unsubscribers (登録解除者数)登録解除イベントの総数

フロー関連のメトリクス

データ型説明
Active Flow - Launched before and ended after interval start or not ended (アクティブなフロー数 - 選択した期間の開始前に起動し、同期間の開始後に終了または終了していないフロー)以下の基準をすべて満たすフローの総数。
- 選択した期間の開始前に起動したフロー。
- 選択した期間の開始後に終了したフローまたは終了していないフロー。
Active Flow - Launched within interval (アクティブなフロー数 - インターバル期間中に起動したプロ―)選択した期間中に起動したフローの総数
Active Flow (アクティブなフロー数)選択した期間中にアクティブだったフローの総数
Profiles Exited (フローを出たプロファイル数)イグジットエレメントを通過してフローを出たプロファイルの総数。Profiles in flow (フロー内のプロファイル数) メトリクスと同様に、この数は、キャンペーンを立ち上げた日から起算したすべてのプロファイルを対象に集計されます。このメトリクスは、フローのパフォーマンス状況を示す標準ダッシュボードで使用されます。
Profiles in Flow (フロー内のプロファイル数)フロー内のプロファイル総数。この数は、キャンペーンを立ち上げた日から起算したすべてのプロファイルを対象に集計されます。このメトリクスは、フローのパフォーマンス状況を示す標準ダッシュボードで使用され、日付に関係なく、フローに参加したオーディエンス全体の規模を示します。

People関連のメトリクス

データ型説明
Active Profiles (アクティブなプロファイル数)選択した期間内にフローに入り、次のイベントの少なくとも1つを実行した一意のプロファイルの数。

-メール、WhatsApp、Viberやプッシュ通知チャネルの場合はOpen (Seen) (開封 (既読) 数)
- SMSの場合はClick (クリック数)
- 全チャネル共通はSent inbound message (送信されたインバウンドメッセージ数)

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