Logo
モバイルプッシュ通知とアプリ内メッセージ
はじめに
モバイル・アプリケーション・プロファイル

モバイルアプリケーションのプロファイル

Mobile SDKを使用するには、モバイルアプリケーションのプロファイルを作成する必要があります。

モバイルアプリケーションのプロファイルは、NTT CPaaSプラットフォーム上でインスト―ルされ、接続済みのすべてのモバイルアプリケーションをグループ化します。モバイルアプリケーションのプロファイルを使ってモバイルユーザーに関するデータを収集したら、そのデータに基づくプッシュ通知やアプリ内メッセージを通じてモバイルユーザーとの接触を図ることができます。

その構成を完了するには、以下の手順に従います:

  1. NTT CPaaSのWebインターフェース上でモバイルアプリケーションのプロファイルを作成して有効化 します。
  2. Mobile SDKの構成 をモバイルアプリケーションプロジェクトに含めます。次に、アプリケーションをビルドしてテストします。

モバイルアプリケーションのプロファイルの作成および有効化

モバイルアプリケーションのプロファイルの作成

  1. NTT CPaaSのWebインターフェースで、Channels and Numbers (チャネルと番号) > Channels (チャネル) > Mobile applications (モバイルアプリケーション) に移動します。

    Select the channel
  2. 次のいずれかのオプションに従います:

    • アカウントに既存のプロファイルがありませんCreate custom app profile (カスタムアプリプロファイルの作成) を選択します。

      Create a new mobile application profile
    • アカウントに既存のプロファイルがありますCreate app profile (アプリプロファイルの作成) を選択して、新しいプロファイルを作成します。

      Create a new mobile application profile
  3. アプリケーションプロファイルの種類として、Sandbox (サンドボックス) または Production (プロダクション) のどちらかを選択します。このいずれかのアプリケーションプロファイルを選択することで、テスト環境と製品リリースを個別のフローで運用できます。

    • Sandbox (サンドボックス) – テスト環境で使用します。
    • Production (プロダクション) – 本番環境で使用します。
    備考

    Androidの場合、プロダクション (本番環境) とサンドボックス (テスト環境) の両方の環境で同じキーを使用できます。

    iOSでは、プッシュ通知に次の種類の証明書が必要です:

    • Sandbox certificate (サンドボックス証明書): サンドボックス環境で使用します。
    • Production Certificate (プロダクション証明書):プロダクション (本番環境) とサンドボックス (テスト環境) の両方の環境で使用します。
    Select the environment
  4. 以下の構成を完了します。

    • Name (名前):モバイルアプリケーションのプロファイルに名前を付けます。
    • Description (説明) (任意):説明を追加します。
    • App icon (アプリアイコン) (任意):アプリケーションプロファイルを識別するためのアイコンを追加します。サポートしている形式は .png と .jpg です。
    Configure base settings
  5. Security settings (セキュリティ設定):Mobile SDKがPeopleからのデータに対して持つアクセスレベルを制御します。次のいずれかのオプションを選択します:

    • すべてのMobile SDKリクエストを許可します。
    • JSON Web Token (JWT) 認証に対応するMobile SDKリクエストのみを許可する:こうすれば、開発者はバックエンドの実装を必要とせずに、より安全な方法で Mobile SDKを使ってデータを取得したり、更新したりできます。
    • すべてのMobile SDKリクエストを許可しない:個人情報を変更するには、連絡先情報を管理するPeople APIを使用する必要があります。

    JWT認証機能を実装するには、以下の該当ガイドに記載されている手順に従ってください:

    Configure security settings
  6. お使いのモバイルアプリケーションに受信トレイ を実装したい場合は、次のいずれかのSandbox (サンドボックス) プロファイル用の受信トレイ認証タイプを選択します:

    • アプリケーションコード:基本認証用。
    • JWT:暗号化された認証用。
    備考

    アプリケーションプロファイルがProduction(プロダクション) の場合、JWT認証は自動的に設定されます。

    Select inbox authorization type
  7. プロファイルのプッシュ通知を有効にするには、次の操作を行います:

    1. 1 つ以上の環境 (iOS、Android、Huawei) を有効にします。
    2. 有効にする環境ごとに、クラウドプッシュ通知サービスの認証情報を入力します。詳細については、iOSAndroidHuawei 別に記載しているセクションをご参照ください。
    備考

    モバイルアプリケーションのプロファイルは、資格証明を入力せずに作成できます。但し、プッシュ通知を送信するには、資格情報を入力する必要があります。

    Enable one or more environments
  8. Save (保存) を選択します。

iOS

NTT CPaaSのWebインターフェイスでiOS用のプッシュ通知アプリケーション を有効にするには、iOSアプリIDに紐づいているApple Push Notification Services (APNS) 証明書を追加して、NTT CPaaS プラットフォームを通じてプッシュ通知を送信できるようにする必要があります。

APNS証明書をすでにお持ちの場合は、その証明書をお使いの モバイルアプリケーションのプロファイル (opens in a new tab)にアップロードします。APNS証明書の取得方法についてサポートが必要な場合は、以下のリンクに記載されている指示に従ってください。

発行されるAPNS証明書は通常 1 年間有効で、延長する場合は更新が必要です。証明書の有効期限が近づくと、メールで通知されます。証明書の更新については、以下のリンクに記載されているAPNS証明書の更新方法をご参照ください。

APNS証明書のセットアップガイド (opens in a new tab)

Android

Android用のモバイルアプリケーションのプロファイルを有効にするには、秘密鍵(JSON ファイル) をモバイルアプリケーションのプロファイルに追加する必要があります。

次の手順に従います:

  1. モバイルアプリケーションのプロファイル用の秘密鍵を含むJSONファイルを取得 (opens in a new tab) します。同ファイルを既にお持ちの場合は、この手順は不要です。
  2. NTT CPaaSアカウントで、Channels and Numbers (チャネルと番号) > Channels (チャネル) > Mobile Applications (モバイルアプリケーション) > Profiles (プロファイル) (opens in a new tab) に移動します。
  3. プロファイルのAvailable on Android (Androidで利用可能) > Google Private Key JSON (Google 秘密鍵 JSON) フィールドに、JSON ファイルをアップロードします。 Enter the private key JSON
  4. Save (保存) を選択します。

Huawei

Huawei用のモバイルアプリケーションのプロファイルを有効にするには、署名証明書のフィンガープリントを生成し、Huawei Pushkitを有効にする必要があります。

署名証明書をすでに取得している場合は、 モバイルアプリケーションのプロファイル (opens in a new tab)に追加します。署名証明書のフィンガープリントを生成する方法やHuawei Pushkitを有効にする方法についてサポートが必要な場合は、以下のリンクに記載されている指示に従ってください。

APP Gallery Connect Setup Guide (opens in a new tab)

アプリケーションコードのコピー

モバイルアプリケーションのプロファイルで初めてSave (保存)をクリックすると、アプリプロファイル用のアプリケーションコードが生成されます。

アプリケーションコードは、モバイルアプリケーションを NTT CPaaSのWebインターフェイス上で作成したアプリプロファイルにリンクするアプリケーション識別子です。

アプリケーションコードは、Mobile SDKの構成にコピーする必要があります。その方法の詳細については、以下のMobile SDKの構成 セクションに記載されている手順をご参照ください:

mam-copy-application-code

Mobile SDKを通じてモバイルプッシュ通知のターゲティングを有効にし、デバイスやパーソンのプロファイル属性を操作できるようにする方法の詳細については、モバイルオーディエンスのプロファイリング について詳述しているドキュメントをご参照ください。

Mobile SDKのセットアップ

Mobile SDKは、モバイルアプリケーションをNTT CPaaSプラットフォームと統合するために必要なコンポーネントをすべて、すぐに使える状態で揃えたツールキットです。以下のクイックスタートガイドを参考にしながら、Mobile SDK の基本的な統合の構成を開始します。プッシュメッセージに関する問題が発生しないように、クイックスタートガイドの各手順を忠実に実行することが非常に重要です。

構成プロセスの一環として、NTT CPaaS Webインターフェイス上でモバイルアプリケーションのプロファイルからアプリケーションコードをコピーする必要があることを忘れないようにください。詳細については、アプリケーションコードのコピー と題したセクションをご参照ください。

Mobile SDK クイックスタートガイド

クロスプラットフォームフレームワーク用のプラグイン

アプリケーションのビルドプロセスは、iOSとAndroidのどちらでアプリケーションを作成するかによって異なります。

iOS用のアプリケーションの場合は、アプリケーションをビルドしてテスト用デバイスに直接インストールする必要があります。Androidの場合、エミュレーターでアプリケーションをビルドしてインストールできますので、物理的なテスト用デバイスを不要です。

ビルドに失敗した場合、または Mobile SDKに関連するアプリケーションログにエラーが見つかった場合は、エラーテキストを確認し、問題を修正して、ビルドを再試行してください。

統合してテストする時のアプリケーション例を以下に示します:

クロスプラットフォームフレームワークの場合

WebインターフェースプッシュAPI (opens in a new tab)を使ってモバイルプッシュ通知をテスト送信します。

テスト用にビルドしたアプリケーションをインストールしてMobile SDKと統合したら、NTT CPaaSのWeb インタフェース上でアプリケーションのプロファイルに登録されているデバイスの数を確認することで、アプリケーションが正しく動作するかどうかを検証できます。

ビルドしたアプリケーションをユーザーがインストールするにつれ、登録数が増加していきます。

ディープリンク、アプリ内メッセージ、受信トレイやライブチャットなど、 Mobile SDKの全機能の実装方法に関する詳細については、GitHubをご参照ください。

備考

Mobile SDKをモバイルアプリに実装する前に、デモ用アプリケーションを使用すると、Mobile SDKに備わっている全機能を確認できます。開始する方法については、デモ用アプリケーションガイド をご参照ください。

Logo

ご不明点は

サポートまでお問い合わせ

ください

© NTTCom Online Marketing Solutions Corporation