X との Conversations
早期アクセス
Conversations X の概念 は、次の機能をサポートしています。
- メッセージング – 新しい会話と進行中の会話の両方を管理する
- Conversations API
- 注意事項
- タグ
- [キュー](/conversations/supervisor-guide#queues-and-routing を参照)
- 下書き
- 会話のマージ
- Conversations メタデータ
X で Conversations を使用する方法
X の概念 を Conversations に統合するには、以下を使用します。
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- 定義された アプリケーション と エンティティ にリンクされた APIキー を使用します。
- この設定により、特定の会話エンティティのアクセス検証が自動的に適用されます。
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- 提供されている埋め込み可能なソリューションを使用して、Conversationsをプラットフォームに直接統合します。
X の概念を使い始めるには、アプリケーション や エンティティ に割り当てられた APIキー を作成する必要があります。
この APIキー を Conversations API 内の埋め込みまたは API 呼び出しに使用すると、システムはその APIキーで作成されたリソース (キュー、メモ、タグなど) に、対応するアプリケーションとエンティティを自動的にタグ付けします。
情報を取得する場合、アプリケーション/エンティティを持つ APIキーはフィルターとして機能し、その特定のアプリケーションとエンティティでラベル付けされたリソースのみが返されるようにします。
上記の各リソースは、特定のアプリケーションおよびエンティティにリンクできます。リソースがアプリケーションにのみ関連付けられている場合、そのリソースは applicationId によってのみ識別されます。
既存のCPaaSのお客様は、ConversationsでXを使用せずに、アプリケーションとエンティティですでにトラフィックにラベルを付けていますが、影響を受けません。
Conversations では、1 人の送信者に割り当てることができるアプリケーションとエンティティは 1 つだけです。同じアプリケーションとエンティティを複数の送信者に割り当てることができますが、複数のアプリケーションとエンティティを 1 つの単一送信者に割り当てると、メッセージ処理に問題が発生します。したがって、X の概念では、送信者ごとに最大 1 つのアプリケーションとエンティティ がサポートされます。
Xを使用することを選択した場合、Webインターフェイスを介したアクセスと互換性がないことに注意してください。Customer Engagement と X および Web インターフェイスの使用を組み合わせないことをお勧めします。