URL トラッキング
URL を短縮するだけでなく、URL トラッキング オプションを使用すると、メッセージ リンクのリダイレクトのパフォーマンスを追跡することもできます。これは URL 短縮と連動して、受信者が通信で URL を受信したときにどのように反応するかをよりよく理解するのに役立ちます。このオプションは、詳細オプション の URL 短縮オプションで選択できます。このオプションを有効にすると、URL 短縮が自動的に有効になります。
Web ポータルで URL 追跡を有効にするには、[詳細オプション] で [URL 短縮] オプションを選択します。
URL トラッキングは [API](URL 短縮 API 経由)でも利用できます。
URL のレポートと分析情報には、Analyze モジュールからアクセスできます。URL固有のレポートを作成するには、>レポートAnalyze>URLおよび受信者別のパフォーマンス>クリック数> レポートを作成する (opens in a new tab) **に移動します。

メッセージで送信しているURLをどのユーザーがいつ開いているかを追跡します。また、メッセージは受信されているデバイスや、どの URL から開かれたかに関する情報も追跡されます。以下は、追跡されるすべてのフィールドのリストです。
- チャンネル
- URL
- 受信者
- デバイスの種類と名前
- オペレーティング システム
- クリック
- クリック回数