「メッセージ」を使ってみる
「メッセージ」を使用するには、Infobip アカウントが必要です。Infobip アカウントをお持ちでない場合は、 サインアップ (opens in a new tab) ページからアカウントを登録してください。
Infobip Web インターフェイスの[メッセージ]セクションにアクセスするには、次のいずれかの操作を行います。
- ログインします (opens in a new tab)。
- Infobip Web インターフェイスで、[コンテンツ] > [メッセージ]** に移動します。

ユーザーの役割
役割 | 権限 |
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コンテンツマネージャー | 「コンテンツ>メッセージ」セクションでは、次の操作を実行できます。
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コミュニケーションマネージャー | 通信にメッセージを追加できます。例:Momentsのフローにメッセージを追加します。[コンテンツ>メッセージ]セクションで次の操作を実行できます。
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メッセージの状態
地位 | 形容 |
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ドラフト | メッセージの作成が完了していません。通信でメッセージを選択できます。ただし、フローを検証して起動するには、メッセージがアクティブ状態である必要があります。 |
Active (アクティブ) | メッセージは通信で選択できます。例:Momentsのフローで選択します。 |
削除 | メッセージはアーカイブされます。
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消去 | メッセージとすべての関連オブジェクト・レコードが削除されます。 |
データ保持
データ | メッセージライト (Moments Trial, Moments Start) | メッセージの詳細 (Moments Grow, Moments Scale) |
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メッセージは下書き状態です | 90 日以内にメッセージが更新されない場合、メッセージは削除されます。 | 90 日以内にメッセージが更新されない場合、メッセージは削除されます。 |
メッセージはアクティブ状態です | メッセージが 180 日以内に送信されず、アクティブな通信で使用されていない場合、メッセージは削除されます。 | メッセージが 365 日以内に送信されず、アクティブな通信で使用されていない場合、メッセージは削除されます。 |
メッセージのステータスは [削除済み] です | メッセージは [メッセージ] セクションに表示されません。 メッセージは通信で選択できません。 メッセージがアクティブな通信に既に追加されている場合、そのメッセージをエンド ユーザーに送信することはできません。 終了した通信でメッセージが使用された場合は、メッセージとそのメタデータが通信に表示されます。例:Momentsのフローでは、メッセージは使用されたエレメントに表示されます。 メッセージ参照 (ID や名前) は、関連する People イベントとログに表示されます。 メッセージはレポートに表示されます。関連するイベントとログが存在する場合は、レポートで使用するメッセージを選択できます。 | メッセージは [メッセージ] セクションに表示されません。 メッセージは通信で選択できません。 メッセージがアクティブな通信に既に追加されている場合、そのメッセージをエンド ユーザーに送信することはできません。 終了した通信でメッセージが使用された場合は、メッセージとそのメタデータが通信に表示されます。例:Momentsのフローでは、メッセージは使用されたエレメントに表示されます。 メッセージ参照 (ID や名前) は、関連する People イベントとログに表示されます。 メッセージはレポートに表示されます。関連するイベントとログが存在する場合は、レポートで使用するメッセージを選択できます。 |
アカウントは Infobip の保持ポリシーに基づいて削除されます | 関連するすべてのアセットが消去されます。 | 関連するすべてのアセットが消去されます。 |
メッセージ・パフォーマンス・データ/統計 | 180日間保持 | メッセージが存在する限り保持されます。 |
メッセージ・イベントおよび統計 | イベント、ログ、その他のツールの保持ポリシーが適用されます。メッセージが削除されても、これらの資産は独自のアイテム保持ポリシーに従って保持されます。 | |
メッセージ内のメディアファイル | コンテンツのメディア ファイルは、メッセージの保持ポリシーによって保護されます。メッセージが削除されない限り、これらのアイテムは削除できません。 |