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ブロックリスト
概要

ブロックリスト

ブロックリスト (Web インターフェイスでは 連絡先拒否リスト と呼ばれます) は、通信やキャンペーンで連絡を取りたくない連絡先と宛先を管理する方法です。これらは、通信の受信をオプトアウトした宛先のリストを収集、管理、追跡できる機能を提供し、GDPRなどの重要な個人データ規制に準拠し続けます。

ブロックリスト機能は、クライアントのオプトアウトおよび登録解除アクションを処理するプロセスを管理および自動化し、通信設定と規制への準拠を保証するように設計されています。この機能は、クライアントのオプトアウト要求を尊重することで、視聴者との良好な関係を維持するのに役立ちます。

番号または電子メールの宛先がブロックリストに追加されると、Infobip はそれ以上の通信を送信する前にリストを確認します。

次の方法で、番号とメールをブロックリストに追加します。

  • オプトアウトの自動追加

    • ブロッキング・アクションでの MO キーワードの定義
    • URL オプトアウト リンクを使用する
    • Moments通信フローでイベントを評価する
  • オプトアウトの手動管理

    • ブロックリスト API に対するプログラムによる操作
    • コンタクト停止リストを使用して手動で People を上書きする

機能

定義されたルールを使用して収集されたオプトアウト

Infobip は、クライアント定義のルールに応じてオプトアウトを自動的に収集します。例としては、MOキーワード、URLのオプトアウト、Momentsからのイベントの評価などがあります。

オプトアウト管理

コンタクト停止リストとブロックリスト API の管理をオプトアウトします。

収集されたオプトアウトに基づくライブトラフィックのブロック

メッセージを送信すると、Infobip はブロックリストをチェックし、リスト上のユーザーにはメッセージを送信せず、このユーザーが登録を解除したことを示すエラー コードを提供します。

ロギングキャンペーンリファレンス

ブロックリストは、Web インターフェイスとキャンペーン参照 ID の両方からキャンペーン参照情報を記録し、レコードが最初に追加されたときにキャンペーン情報がログに記録されます。キャンペーン情報は、どの登録解除が特定のキャンペーンにリンクされているか、およびそれらのキャンペーンのパフォーマンスに関する分析情報を提供します。

利用可能なチャンネル

ブロックリスト機能は、次のチャネルで使用できます。

  • SMS
  • メール
  • MMS
  • Viber
  • RCS

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