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番号アクティブ化状態
番号のアクティブ化状態の取得

番号のアクティブ化状態の取得

番号またはアカウントの有効化状態を管理する際のリスク要因を回避するには、番号の有効化状態情報を毎日取得して処理することをお勧めします。

これは、番号アクティブ化状態 API を使用してプログラムで実現できます。

  • ネットワーク・レポート・メタデータのリストの取得
  • 特定のレポートから宛先番号のアクティブ化状態の変更のリストを取得する

詳細については、「 番号アクティブ化状態 API リファレンス (opens in a new tab)」を参照してください。

Infobip は非アクティブ化された番号をどのように処理しますか

最初の非アクティブ化期間中は、番号にメッセージを送信しようとすると失敗し、Infobip はオペレーターの非アクティブ化リストに番号が存在することを示すエラー コードを発行します。ただし、3 日後、携帯電話会社は非アクティブ化された番号を別の加入者に再割り当てできます。この時点でのメッセージの送信は成功しますが、新しいエンド ユーザーは未承諾のテキストを受信し、スパムを構成し、送信者を電話消費者保護法 (TCPA) の罰則にさらします。

Infobip は、次の方法で、非アクティブ化された番号にメッセージを送信するリスクを軽減するのに役立ちます。

  • 非アクティブ化された番号に関する情報を含む番号のアクティブ化状態ルックアップを提供します。これらのレポートは、携帯電話会社から発信されます。レポートを使用可能にすることで、記録を最新の状態に保つことができます。
  • SMS メッセージと MMS メッセージを送信しようとしたときのライブ トラフィック チェック。非アクティブ化された番号の現在のリストがチェックされます。番号が非アクティブ化リストにある場合、Infobip はメッセージ要求に失敗し、配信レポートに 3041 (SMS) または 15017 (MMS) エラー コードを返します。

エラー コードの詳細については、「応答の状態とエラー コード」を参照してください。

備考

米国の携帯電話会社の大多数はこれらのレポートを提供していますが、ほとんどの小規模な通信事業者は提供していません。レポートを提供する通信事業者の完全なリストをご覧ください。

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